最近更新された用語
ヒトの目で見ることのできる光。波長が380~760nmの電磁波。
関連する用語
生物が外界を見るための器官。物体に反射する光を受け取り、その形状や色、位置などの情報を得る。眼とも表記される。目に入ってきた光は、眼球の前側にある角膜、虹彩、水晶体、硝子体を通って眼球の奥にある網膜上に像を結ぶ。外気に接する角膜は涙による膜(涙膜)によって保護されている。目の分解能(識別できる大きさ)は0.1mmとされる。出典: ウィズダムブック社 矢作徹 2009年版 近視レーザー手術ガイドブック(2008/12/25)角膜は光を75%曲げ、水晶体は25%曲げる。レンズの形…
表皮の表面を覆う脂質(脂肪酸やコレステロールなど)の膜。皮膚から水分が蒸散したり、異物が侵入したりすることを防ぐ。また、紫外線など外界からの刺激から皮膚を保護する役割を持つ。皮膚の乾燥によって皮脂膜を保てなくなる。可視光によっても皮膚に存在する光受容体が活性化し、皮脂腺が刺激され皮脂分泌が増加することが報告されている。
1928年に発見された、ポルフィリンに類似した構造を持つ青色の色素。道路標識などの塗装に用いられる。4つのイソインドリンを持ち、可視光の強い吸光特性や高い安定性や平面性を持つが、溶解性は低い。
波長 - 量子力学・素粒子用語事典https:
電場と磁場の相互作用によって空間を伝わる横波。光の波としての性質。電磁波の名称と波長の関係は以下の通り。実際の各電磁波の境界は数値通りに明確ではない。分類名称波長電波超長波(VLF)10km〜100km長波(LF)1km〜10km中波(MF)100m〜1km短波(HF)10m〜100m超短波(VHF)1m〜10m極超短波(UHF)10cm〜1mマイクロ波(SHF)1cm〜10cmミリ波(EHF)1mm〜1cmサブミリ波0.1mm〜1mm赤外線遠赤外線4μm〜1mm中間赤外線2…
コメント・訂正・追記
ご意見・ご要望をお聞かせください。