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耳と目の間の部位。顎を動かす側頭筋があり、顎を開閉すると動く。*1
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生物が外界を見るための器官。物体に反射する光を受け取り、その形状や色、位置などの情報を得る。眼とも表記される。目に入ってきた光は、眼球の前側にある角膜、虹彩、水晶体、硝子体を通って眼球の奥にある網膜上に像を結ぶ。外気に接する角膜は涙による膜(涙膜)によって保護されている。目の分解能(識別できる大きさ)は0.1mmとされる。出典: ウィズダムブック社 矢作徹 2009年版 近視レーザー手術ガイドブック(2008/12/25)角膜は光を75%曲げ、水晶体は25%曲げる。レンズの形…
顎を閉じるときに収縮する骨格筋。咀嚼筋のひとつ。上端は扇形をしていて側頭窩に繋がる。側頭筋は下顎の位置が不安定な時の噛み締め時にその保持をし、強く噛み締めるときには咬筋を補助するとされる。
特に夜間や明け方に連日生じる拍動性の激しい一次性頭痛。自律神経症状。片側の目の奥やこめかみに激しい痛みを感じるのが特徴で、飲酒と強い因果関係があるとされる。他の頭痛と異なり、女性ではなく若い男性に多い。持続は1~2時間と一次性頭痛の中では比較的短いが、数ヶ月毎日のように起こる。目の奥の部位が痛むことが多い。痛みは頭痛の中で最も強く、じっとしていられない程とされる。頭痛は前頭部で通常片側性で、男性に多い。痛みは夜間に起こり、眼とその周辺に強い。結膜充血、流涙、鼻閉塞、鼻漏、縮瞳…
顎の関節やそれに関わる筋肉(咀嚼筋)に起こる異常。顎関節症という診断名は、ある特定の病態、原因、症状を示すものではなく、多様な症状、病態、原因からなる顎関節と咀嚼筋および頚部筋の障害をまとめた病名です。自覚症状は顎の動かしにくさや痛み、関節を動かした時に異音が鳴るなど。こめかみや頬に痛みが現れる場合がある。悪化すると口が十分に開けなくなる。異音の原因は関節円板の移動によるものが多い。
口を開閉する骨や関節、筋肉のこと。歯が生える部分。-上顎-下顎
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