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ミツバアケビに含まれるサポニン。*1
関連する用語
国内に広く分布する、アケビ科アケビ属のツル性落葉植物。茎はモクツウ(木通)、果実はヨチシ(預知子)と呼ばれ、生薬として用いられる。茎のエキスは化粧品に用いられる。
植物由来のバイオサーファクタントのひとつ。ステロイドまたはトリテルペノイドを含む配糖体。過去には石鹸の代わりに用いられていた。生物に対しては溶血や血球凝集、粘膜刺激などの作用を持つ。アグリコンとなる物質の化学構造によって以下の2つに分けられる。-ステロイドサポニン-トリテルペノイドサポニンサポニンのアグリコンはサポゲニンと呼ばれる。
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