健康用語WEB事典

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アルドースやケトース、糖質のこと。一般に炭素原子3個以上のポリヒドロキシアルデヒド類（アルドース）またはケトン（ケトース）およびその誘導体を指す。

欠乏している生命維持に必要な成分を含んだ液体を体外から補給すること。また、その補給に用いられる液体のこと。-電解質輸液--開始液--維持液--細胞外液補充液-栄養輸液-血漿増量剤

化学的にはアミノ基（‐NH2）とカルボキシル基（‐COOH）とをもつ有機化合物の総称。タンパク質（ペプチド）を構成する要素となる。基本となる化学構造は以下の通り。示性式は H2N-CHR-COOHRの部分は側鎖と呼ばれ、アミノ酸ごとに異なる。タンパク質を食べると体内でアミノ酸に分解される。人体の約20%がアミノ酸で構成されている。アミノ酸は500以上の種類があるが、人間が必要とするアミノ酸は20種類あり、そのうちの9種類は必須アミノ酸である。アミノ酸は十分なエネルギーの存在下…

水（溶媒）に溶けるとプラスイオン（陽イオン）とマイナスイオン（陰イオン）に分かれて電気を帯びる物質。分かれたイオンを指すこともある。食塩などのイオン性化合物は、水に溶けてカチオン cation（陽イオン。陰極 cathode に引き寄せられることから）とアニオン anion（陰イオン。陽極 anode に引き寄せられることから）に解離します。-ナトリウムイオン（Na+）-カリウムイオン（K+）-カルシウムイオン（Ca2+）-マグネシウムイオン（Mg2+）-塩化物イオン（Cl-…

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