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N末端のこと。
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ペプチド(タンパク質)が持つ2つの末端のうち、アミノ基(-NH2)が存在する側のこと。アミノ末端とも呼ばれる。反対側のカルボキシル基が存在する側はC末端(カルボキシル末端)と呼ばれる。タグ:
ロリクリンの遺伝子異常による角化異常症。患者の顆粒層や角層の細胞核は断片化DNAとプロフィラグリンアミノ末端ドメインを有しており、本症では細胞死が頓挫した状態にあることが示唆されている。タグ:
細胞にアポトーシスを誘導するサイトカイン(Fasリガンド)の受容体(1型膜タンパク質)。CD95やAPO-1とも。キラーT細胞は標的細胞表面のFasに自身が持つFasのリガンドを結合させることで、細胞内のカスパーゼを活性化してアポトーシスを起こさせる。キラーT細胞以外のリンパ球にも発現し、その働きを制御していることが知られている。FasはTNF受容体ファミリーに属するI型
ペプチド(タンパク質)が持つ2つの末端のうち、カルボキシル基(-COOH)が存在する側のこと。カルボキシル末端とも呼ばれる。反対側はN末端(アミノ末端)。
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