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アルドラーゼ(aldolase : ALD)

解糖系における、フルクトース-1,6-ビスリン酸グリセルアルデヒド-3-リン酸及びジヒドロキシアセトンリン酸の2つとの可逆?反応を触媒する嫌気性酵素

全身の臓器に広く存在し、筋肉疾患や悪性腫瘍血液中に増加する。*1

以下のアイソザイムが存在する。*2

*1アルドラーゼ,ALD (aldolase): https://www.okayama-u.ac.jp/user/hos/kensa/kouso/ald.htm
*2KAKEN — 研究課題をさがす | アルドラーゼをモデル系とするアイソザイムの組織特異的機能獲得の分子機構の研究 (KAKENHI-PROJECT-06273227): https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-06273227/

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このページの最終更新日時: 2017-12-04 (月) 18:05:25