ウラシルアラビノシド(uracil arabinoside : ara-U) †
ウリジンのリボース環が持つヒドロキシ基ひとつの向きが逆になった構造を持つ有機化合物。ビダラビンの製造に用いられる。*1
*1シリーズ「発掘!東工大の研究と社会貢献」第1回 東工大は抗ウイルス薬アラセナの発祥の地ですビタミンB2からウルソへと続く伝統が更にアラセナへ繋がった: http://www.cent.titech.ac.jp/DL/DL_Publications_Archives/contribution01.pdf
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このページの最終更新日時: 2020-01-23 (木) 09:41:32