健康用語WEB事典

ウロビリン(urobilin)

ビリルビン腎臓代謝されてできる黄色い物質。尿を黄色くする主な原因となる。*1

糖尿病尿崩症では水分摂取量が増加し、尿の量と回数が増えてウロクロムが希釈されるため、尿は無色になる。

*1尿の色|東邦大学医療センター大森病院 臨床検査部: http://www.lab.toho-u.ac.jp/med/omori/kensa/column/column20161109.html

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このページの最終更新日時: 2017-12-04 (月) 18:05:37