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エタノールとのエステル。
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アルコールのひとつ。エチルアルコールとも。示性式は CH3CH2OHグルコースを酵母などによって分解するアルコール発酵により生じる。主に飲料の酒類に含まれるアルコールはエタノールである。飲料として摂取したエタノールは肝臓でアセトアルデヒドを経て酢酸に代謝される。エタノール換算で1日に60g(ビール中ビン3本、日本酒3合弱、25度焼酎300mlに相当)以上摂取すると殆どの場合肝障害が起こる。酵素の遺伝子には個人差があるため、これより少ない量でも起こる恐れがある。また、消毒および…
イコサペント酸(EPA)およびドコサヘキサエン酸(DHA)の各エチルエステルを主成分とするEPA・DHA製剤。高脂血症の治療薬。これらの成分は肝臓からのトリグリセリドの分泌を抑制すると同時に血液中からのトリグリセリド消失を促進する。
酸とアルコール(ヒドロキシ基)の結合(エステル結合)を持つ化合物の総称。酸とアルコールの脱水縮合によって生成する。
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