エナメル小柱(enamel rods) †
歯のエナメル質を構成する基本単位。ヒドロキシアパタイトの規則的な結晶?。*1
エナメル芽細胞とトームス突起によって形成される。エナメル小柱形成にはこれらの細胞の動きが重要で、その動きの制御にはアクチンやミオシン、トロポミオシン、α-アクチニンなどのタンパク質が関わる。*2
*1神戸大学附属図書館 デジタルアーカイブ 【 学内研究成果 】 消化器系 歯: http://www.lib.kobe-u.ac.jp/products/jintai1/T013.pdf
*2ラット臼歯エナメル芽細胞におけるF-アクチン、ミオシン、カルモジュリンの局在の変化 岩瀬峰代 佐々昭三 神奈川歯科大学歯学部口腔組織学教室: https://www.den.hokudai.ac.jp/anatomy2/EC4reciwase.html
*2ラット臼歯エナメル芽細胞におけるF-アクチン、ミオシン、カルモジュリンの局在の変化 岩瀬峰代 佐々昭三 神奈川歯科大学歯学部口腔組織学教室: https://www.den.hokudai.ac.jp/anatomy2/EC4reciwase.html
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このページの最終更新日時: 2019-04-13 (土) 13:33:52