カテプシンK(cathepsin K) †
破骨細胞に発現するカテプシン。樹状細胞を活性化するTLR9シグナルの信号伝達に関与し、免疫を活性化する作用を持つ。自己免疫疾患にも関わる。*1
タグ: 骨 破骨細胞 カテプシン 樹状細胞 免疫 骨膜幹細胞
*1タンパク分解酵素カテプシンKが免疫を活性化することを発見|東京医科歯科大学プレスリリース: http://www.tmd.ac.jp/cmn/soumu/kouhou/news20080128-2.html
*2東京大学大学院医学系研究科 病因・病理学専攻 免疫学講座 骨膜の幹細胞が骨を伸ばす: https://www.u-tokyo.ac.jp/content/400192840.pdf
*2東京大学大学院医学系研究科 病因・病理学専攻 免疫学講座 骨膜の幹細胞が骨を伸ばす: https://www.u-tokyo.ac.jp/content/400192840.pdf
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このページの最終更新日時: 2022-08-02 (火) 18:03:02