カルボキシメチルリジン(carboxymethyllysine) †
終末糖化産物のひとつ。N(6)-カルボキシメチルリジンとも。
糖尿病ラットでは神経線維やシュワン細胞、神経内小血管の内皮細胞や周皮細胞に蓄積していることが確認されている。*1
*1愛知学院大学薬学部医療薬学科薬物治療学講座 糖尿病性神経障害の成因に基づく治療: http://www.slib.aichi-gakuin.ac.jp/gakukaisi/pdf/y7_01.pdf
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このページの最終更新日時: 2019-09-22 (日) 10:37:32