カンナビノイド受容体1型(cannabinoid receptor 1) †
カンナビノイド受容体のひとつ。主に脳に存在するが、味細胞にも発現して甘味の増強に関わることが報告されている。*1
カンナビノイドの持つ食欲増進作用は、視床下部や大脳辺縁系のカンナビノイド受容体1型が活性化することで起こると考えられている。
*1大麻乱用者は甘い物がお好き 東城庸介 北海道医療大学歯学部口腔生物学系薬理学分野: https://hsuh.repo.nii.ac.jp/?action=pages_view_main&active_action=repository_view_main_item_detail&item_id=6508&item_no=1&page_id=13&block_id=17
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このページの最終更新日時: 2018-09-05 (水) 11:24:10