最近更新された用語
グアニル酸を参照。
関連する用語
酵母RNA分解物から発見されたリボヌクレオチド。食品における旨味成分でありプリン体のひとつ。キサントシン一リン酸やXMPとも呼ばれる。イノシン酸から生合成され、グアニル酸(グアノシン一リン酸)の前駆体となる。
ヌクレオシドにリン酸がひとつ結合した有機化合物の総称。-アデニル酸(アデノシン一リン酸、AMP)-グアニル酸(グアノシン一リン酸、GMP)-シチジル酸(シチジン一リン酸、CMP)-ウリジル酸(ウリジン一リン酸、UMP)
構成される糖としてリボースを含むヌクレオチド。リボチドとも呼ばれる。以下の4種類はRNAを構成する単量体となる。-アデニル酸(アデノシン一リン酸、AMP)-グアニル酸(グアノシン一リン酸、GMP)-シチジル酸(シチジン一リン酸、CMP)-ウリジル酸(ウリジン一リン酸、UMP)これら以外にも、食品中の旨味成分となる以下のリボヌクレオチドがある。-イノシン酸(イノシン一リン酸、IMP)-キサンチル酸(キサントシン一リン酸、XMP)
核酸塩基のグアニンが結合したリボヌクレオチド。RNAを構成する単量体のひとつ。グアノシンがリン酸化した有機化合物であり、グアノシン一リン酸やGMPとも呼ばれる。椎茸などの旨味成分の一つ。
コメント・訂正・追記
ご意見・ご要望をお聞かせください。