グアノシン三リン酸(guanosine triphosphate : GTP) †
グアノシンに3つのリン酸が結合した有機化合物。塩基としてグアニンを持つヌクレオシド三リン酸。GTPと表記される。
糖新生において必要。また、信号伝達系のスイッチを作動させるためのエネルギーとして使用される。*1
*1埼玉大学 理学部 分子生物学科 / 大学院理工学研究科 生命科学系専攻 分子生物学コース Q&A 第6・7回: http://www.saitama-u.ac.jp/ohnishi/Q&A_67.htm
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このページの最終更新日時: 2018-01-25 (木) 16:18:39