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アスパラギン酸アミノ基転移酵素に同じ。
関連する用語
ASTを参照。
グルタミン酸オキサロ酢酸トランスアミナーゼのこと。ASTの旧称。
ピリドキサールリン酸を補酵素として、α-ケトグルタル酸のα-ケト基とアスパラギン酸のアミノ基の転移反応を触媒して、オキサロ酢酸とグルタミン酸を生成するアミノ基転移酵素。ASTはアスパラギン酸・α-ケトグルタル酸とグルタミン酸・オキサロ酢酸との間のアミノ基転移酵素で、心臓・肝臓・骨格筋に多く存在しているが、健常者の血清中には非常にわずかな量しか存在しない。ALTと共に血液検査の項目のひとつ。基準値は大体 535IU。以前は、GOT(グルタミン酸オキサロ酢酸トランスアミナーゼ)と…
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