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ココヤシの実の白い胚乳から抽出される油脂。飽和脂肪酸が多く、24℃以下では固体。ココナッツオイル(ココナッツ油)とも。脂肪酸は、ラウリン酸が47%、ミリスチン酸が17%、カプリル酸が10%、パルミチン酸が8%。消費されやすい中鎖脂肪酸が多く、脂肪として蓄えられにくいとされる。ビタミンEを微量含む。タグ:
炭素数12の飽和脂肪酸。融点は43.6℃で常温では固体。ヤシ油やココナッツ油、母乳に含まれる。腹腔マクロファージに対し、IL-1βやIL-6、MIFなどの産生を誘導する。
8つの炭素からなる骨格を持つ飽和脂肪酸。カプリル酸とも。哺乳類の乳やココナッツ油、パーム油などに含まれる。生体内ではミトコンドリアで合成される。
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