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ビタミンB12(シアノコバラミン)を有効成分とする点眼薬。*1
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人体に必要なビタミンのひとつ。ビタミンBに分類される水溶性ビタミン。1948年に悪性貧血の特効薬として発見された。12という数字は見つかった順番ではなく、当時次々とビタミンB群が発見されていたため、番号が重ならないように余裕を持たせたため。化学名はコバラミン。以下の複数の化合物がビタミンB12に分類される。-シアノコバラミン-アデノシルコバラミン-メチルコバラミン(メコバラミン)-スルフィトコバラミン-ヒドロキソコバラミンサプリメントにはシアノコバラミンやヒドロキソコバラミン…
代表的なビタミンB12。中心のコバルトイオンにシアノ基が結合したもの。ビタミンB12を含むサプリメントの多くは,シアノコバラミン(シアノ基を配するビタミンB12)のみを含むが,シアノコバラミンは,その他の3種よりも補酵素型への変換効率が低いとされており,非シアノコバラミンを多く含む食品をビタミンB12供給源とすることは望ましい。
目に直接液体を注ぐ形式の薬。目薬や点眼剤とも呼ばれる。-点眼薬を差す量は一滴通常の点眼瓶からの1滴の容量は、普通では約40~50μL(0.04~0.05mL)ですが、そのうち結膜嚢に入るのは約20μL(0.02ml)です。よって1回の点眼量は1滴で十分です。-点眼薬を差した後に瞬きをしない約1分間目を瞑る。-二種類以上の点眼薬を使用する場合は5分以上間隔を開ける。時間を空けずに点眼薬を連続で使用した場合、先に点眼した薬が後に点眼した薬によって洗い流される恐れがある。また、一般…
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