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コーニファイドエンベロープを参照。
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表皮の構成要素。角化の際にインボルクリンやロリクリンがトランスグルタミナーゼ1やスルフヒドリルオキシダーゼによって細胞膜内側に架橋される不溶性の膜。辺縁帯や周辺帯、コーニファイドセルエンベロープとも。表皮角化細胞に発現しているシンタキシン4が細胞の外へと提示されるとコーニファイドエンベロープの形成が促進される。辺縁帯は角化細胞の終末分化の過程で形成される極めて強靱な構造物である。その役割はさまざまな物理的、化学的障害から生体をまもることとされている。辺縁帯の主な構成蛋白はイン…
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