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ステビアから得られる甘味料。ステビオールの配糖体。ステオビサイドとも。
関連する用語
糖と糖以外の化合物が結合してできる化合物の総称。グリコシドとも呼ばれる。配糖体を構成する糖ではない部分(配糖体からグリコシル基を除いた部分)をアグリコンと呼ぶ。最も単純な配糖体はO-メチルグルコース。糖が結合した化合物は水に溶けやすくなったり、元の化合物より安定性が増大したりといった利点がある。糖とアグリコンの結合の仕方によって以下のように分類される。-O-配糖体(可逆的な配糖体)-C-配糖体(非可逆的な配糖体)
ステビアに含まれるジテルペン。配糖体はステビオシド。ステビオール骨格は、植物成長ホルモンであるジベレリンの前駆体であるカウレン酸から合成される。
ステビオシドを参照。
甘味料として使用されるパラグアイ原産の多年草。甘味の有効成分はステビオシド、レバウディオサイドAなどで、砂糖の200倍以上の強さを持つ。
食品に甘味をつけるために使用される物質のこと。-糖類-糖アルコール-高甘味度甘味料
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