最近更新された用語
活性型ビタミンD3の誘導体。1,24-ジヒドロキシビタミンD3とも。
乾癬に対する外用薬の有効成分。商品名はボンアルファ。*1
関連する用語
肝臓や腎臓でヒドロキシ化されたビタミンD。主に1,25-ジヒドロキシビタミンD3を指す。肝臓でビタミンDがヒドロキシ化されて生じる25-ヒドロキシビタミンD3が、腎臓の近位尿細管細胞のミトコンドリア内に発現している1α水酸化酵素(CYP27B1)によって1α位がさらにヒドロキシ化されたものが1,25-ジヒドロキシビタミンD3である。食物の摂取や皮膚への紫外線照射によって得られたビタミンD前駆体は活性型ビタミンD3に変換される必要がある。ビタミンDはコレステロールから合成され、…
タカルシトールを参照。
タカルシトールの商品名。
外用療法に用いる医薬品。塗り薬。
円(楕円)形の盛り上がった紅斑の上に、白色あるいは銀白色の角質が付着し、ときに自然に剥がれる皮膚疾患(炎症性角化症)。痒みは湿疹ほど強くない。他者には感染しない。乾燥した白い厚いかさぶたが付着した角化性紅斑が全身に生じる病気で、皮膚科特定疾患に指定されています。人にうつる心配はありません。
参考文献一覧
コメント・訂正・追記
ご意見・ご要望をお聞かせください。