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アスピリンとランソプラゾールの配合剤の商品名(武田テバ薬品株式会社)。*1
関連する用語
消化性潰瘍や逆流性食道炎、胃食道逆流症に対する治療薬。プロトンポンプであるH+/K+-ATPaseのSH基と結合し酵素活性を抑制することで胃酸分泌を抑制するとされる。ステロイド性大腿骨頭壊死症に対する予防効果が報告されている。
水に溶けにくい白色で無臭の結晶。アセチルサリチル酸の商品名。サリチル酸から合成された。非ステロイド系抗炎症薬であり、アラキドン酸からのプロスタグランジンの合成を抑える(シクロオキシゲナーゼの阻害)作用による解熱・鎮痛作用を持つ。また、関節の炎症を抑えて痛みを和らげる効果や血小板の凝集を防ぐ効果がある。サリシンやサリチル酸に比べて副作用は非常に弱まったものの、胃炎や胃潰瘍などの消化管への副作用が確認されている。非ステロイド性消炎鎮痛剤の代表であるアスピリンは、販売が開始されてか…
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