トウゴマ(Ricinus communis L.) †
トウダイグサ?科トウゴマ属の一年草草本(熱帯では多年草木本)。原産地は熱帯東アフリカ。漢字では唐胡麻。成熟した種子を日干しにした後、圧搾した油はヒマシ油。*1*2
リノール酸、ステアリン酸、リパーゼ、毒性のあるリシンやリシニンを含む。
*1東邦大学薬学部 生薬学教室 小池一男 トウゴマ 旬の薬草: https://www.mnc.toho-u.ac.jp/v-lab/yakusou/shun/09-goma.html
*2農研機構 トウゴマ: https://www.naro.affrc.go.jp/org/niah/disease_poisoning/plants/casterbean.html
*2農研機構 トウゴマ: https://www.naro.affrc.go.jp/org/niah/disease_poisoning/plants/casterbean.html
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このページの最終更新日時: 2020-05-02 (土) 09:32:02