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ネオマイシンの一種。ネオマイシンDとも。ネアミン(ネオマイシンA)の前駆体となる。タグ:
アミノグリコシド系の抗生物質のひとつ。国内ではフラジオマイシンと表記される。主に硫酸塩として使用される。細菌のタンパク質合成を阻害することにより抗菌作用を示す。ネオマイシンBが90%超を占める。ネオマイシンBおよびネオマイシンCは加水分解により、それぞれネオマイシンAとネオビオサミンB、ネオマイシンAとネオビオサミンCとなる。-ネオマイシンA (ネアミン)-ネオマイシンB-ネオマイシンC-ネオマイシンD(パロラミン)
ネオマイシンのひとつ。ネアミンとも。ネオマイシンBやネオマイシンCより小さく、分子量が約半分。これらの加水分解によって生じる。
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