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モノテルペンのひとつ。
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アジア原産のシソ科植物。漢字では紫蘇。殺菌、防腐作用を持つ。シソアルデヒドやリモネン、ピネンを含む。種子にはルテオリン、アピゲニン、クリソエリオールなどのフラボノイドやロスマリン酸などが多量に含まれている。シソに類似する草本はシソ科シソ属として分類され、エゴマ(荏胡麻)やアオジソ(青紫蘇)、チリメンジソ、レモンエゴマなどが含まれる。タグ:
ヨーロッパ東部、地中海沿岸東部原産のセリ科の一年草。独特の香りを持ち、香辛料として使用される。コエンドロやカメムシソウとも。中国では香菜(シャンツァイ)、タイではパクチーとも。生薬としてはコズイシ(胡荽子)と呼ばれる。リナロールやデシルアルデヒド、ゲラニオール、ピネン、チモール、シメン、芳香成分にカプリルアルデヒドやコリアンドロールを含む。胃液や胆汁の分泌促進、健胃、止瀉、駆風などの作用を持つ。
ピネンのひとつ。リモネンと組合せることでO157に対する高い殺菌作用が発揮される。
ピネンのひとつ。情動行動に影響を与えることが報告されている。住宅内の空気汚染に関与する。
2つのイソプレンを持つテルペノイド。
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