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フミン質のうちアルカリには溶けるが酸には溶けない部分。腐植酸とも呼ばれる。*1
関連する用語
フミン酸を参照。
河川や湖沼、土壌に存在する腐植物質。腐植質とも呼ばれる。-フミン酸
狭義では水に溶けて酸性を示す物質の総称。塩基と反応して塩を作る。-アレニウスの定義では、水に溶けてH+(H3O+)を生じる物質が酸と定義される。-ブレンステッド・ローリーの定義では、H+を与えるもの(プロトン供与体)が酸と定義される。-ルイスの定義では電子対受容体が酸と定義される。例えば、酢酸は水に溶けると以下のように電離してプロトン(H+)を生じるとされる。CH3COOH → CH3COO- + H+実際にはH+というイオンは存在しえないので、厳密には水と反応してヒドロニウ…
塩基の中で、水に溶けたもののこと。
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