健康用語WEB事典

プラスミノーゲン活性化因子(plasminogen activator : PA)

プラスミノーゲンプラスミンに変化させ、血栓を構成するフィブリンを分解する作用を持つセリンプロテアーゼプラスミノーゲンアクチベータとも呼ばれる。*1

生体内のプラスミノーゲン活性化因子には、構造の異なる以下の2種類がある。*2

*1順天堂大学 炎症性腸疾患の新たな病態機序を解明 ~線溶系因子プラスミンを標的とした新しい分子療法の可能性~: https://www.juntendo.ac.jp/graduate/pdf/news17.pdf
*2新規抗血栓薬開発の基盤研究 昭和薬科大学教授 石井秀美: http://polaris.hoshi.ac.jp/openresearch/%E7%9F%B3%E4%BA%95%E7%A7%80%E7%BE%8E%E5%85%88%E7%94%9F%20.pdf

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このページの最終更新日時: 2018-06-07 (木) 09:24:33