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アルドースやケトース、糖質のこと。一般に炭素原子3個以上のポリヒドロキシアルデヒド類（アルドース）またはケトン（ケトース）およびその誘導体を指す。

ケルセチンにラムノースが結合した配糖体。ピーマンの渋みの成分。ピラジンが加わることで苦味となる。ドクダミやアシタバ、クワなどに含まれる。毛細血管の強化、皮膚の新陳代謝の活性化促進などの作用を持つ。

ラムノース（L-ラムノース）とグルコース（D-グルコース）がα-1,2結合した二糖類。筋線維において糖の取り込み促進する作用があるが、これにはPI3KとAMPKが関わることが報告されている。

ラムノースのL体。

クロコウジカビ（アスペルギルス・ニガー）やスフィンゴモナス・パウシモビリスが産生する、α-1,3結合とα-1,4結合が交互に存在する直鎖状のヘテロ多糖。ウロン酸を含む。グルコース-グルクロン酸-グルコース-ラムノースの4つの糖が直鎖状に連なっており、二重螺旋を形成していると考えられている。

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