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リウマトイド因子を参照。
関連する用語
関節リウマチなどで現れる自己抗体。リウマチ因子とも。リウマトイド因子の定義は以下の通り。-自己抗体-類似抗原と交差反応する-関節炎と関連を有する-IgMクラスが優位-慢性関節リウマチに高頻度で現れるが疾患特異性が低いB細胞から分泌される。炎症をおこした関節滑膜組織には、Bリンパ球もいて、リウマトイド因子とよばれる免疫グロブリン(抗体とも呼びます)を大量に分泌し、抗原と抗体からなる免疫複合体を作って補体を活性化して、さらに好中球をも刺激しています。
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