健康用語WEB事典

リコリン(lycorine)

スイセンヒガンバナ?タマスダレ?などに含まれる毒性のあるアルカロイドヒガンバナアルカロイド)。

リコリンの化学構造

スイセンタマスダレ?中毒成分はアルカロイドのリコリンである。リコリンはアルカロイドの中でも比較的毒性の低い化合物で誤食した場合も死に至ることはほとんどないが、非常に強い吐き気を催す。*1

タグ: アルカロイド 毒性 中毒

*1特集 身の回りの毒 | 岐阜薬科大学同窓会: http://dousoukai.gifu-pu.ac.jp/kokonoe/vol77/tokusyu-minomawarinodoku

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このページの最終更新日時: 2018-09-20 (木) 13:11:24