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リゾホスファチジルコリン(lysophosphatidylcholines : LPC)

ホスファチジルコリンレシチン)が持つ脂肪酸のひとつが加水分解された誘導体リゾレシチンとも呼ばれる。

リゾホスファチジルコリン(リゾレシチン)の化学構造

Rには脂肪酸が結合する。

リゾホスホリパーゼによってグリセロホスホコリン代謝される。*1

*1KAKEN — 研究課題をさがす | リン脂質のリサイクル (KAKENHI-PROJECT-15K14957): https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-15K14957/

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このページの最終更新日時: 2018-09-30 (日) 09:06:04