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触媒作用がある核酸のこと。核酸酵素とも呼ばれる。*1
RNAなど。
関連する用語
リボ核酸(RNA)とデオキシリボ核酸(DNA)の総称。食品中の核酸は小腸でヌクレオチド、ヌクレオシドを経てリボースと塩基まで分解される。核酸はリン酸基による負の電荷を持つため、電気泳動によって陽極に移動する。
リボザイムのこと。
核酸のひとつ。複数のリボヌクレオチドが、以下のようにホスホジエステル結合でつながった重合体。リボ核酸とも。DNAに比べて構造的・化学的に不安定であり、核酸塩基はチミンの代わりにウラシルが利用される。タンパク質の合成において、以下の三種類のRNAが働く。-mRNA(メッセンジャーRNA)-tRNA(トランスファーRNA)-rRNA(リボソームRNA)これらの種類に当てはまらない様々なRNAが転写されているとされている。
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