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EPAから生成されるレゾルビン。
関連する用語
エイコサペンタエン酸の略称。
n-3系脂肪酸に属する多価不飽和脂肪酸から産生される、炎症を抑える働きを持つ脂質メディエーターのひとつ。以下の種類が存在する。レゾルビンEは、エイコサペンタエン酸(EPA)から、レゾルビンDはドコサヘキサエン酸(DHA)から産生される。-レゾルビンE--レゾルビンE1--レゾルビンE2--レゾルビンE3-レゾルビンD--レゾルビンD1--レゾルビンD2--レゾルビンD3--レゾルビンD4
レゾルビンEのひとつ。免疫細胞などに以下の様な作用を及ぼす。対象となる細胞細胞に及ぼす作用好中球遊走抑制マクロファージ貪食促進樹状細胞STAg刺激によるIL-12の産生抑制上皮細胞CD55発現促進血小板凝集抑制Gタンパク質共役型受容体のChemR23とBLT1に結合する。
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