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咽頭の一部。鼻の突き当たり付近。*1
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頭頚に起こるがん。脳や脊髄、眼窩内は除く。がん全体の5%程度を占める。鼻腔や副鼻腔、口腔、咽頭、喉頭、唾液腺、甲状腺、耳など様々な部位が含まれる。呼吸や発声、咀嚼、嚥下などの機能に関わる部位であり、これらに悪影響を及ぼす恐れがある。鼻鼻腔がん、上顎洞がん、篩骨洞がん、前頭洞がん、蝶形洞がん口腔舌がん、口腔底がん、歯肉がん、頬粘膜がん、硬口蓋がん上咽頭上咽頭がん中咽頭軟口蓋がん、舌根がん、扁桃がん、後壁がん下咽頭梨状陥凹がん、輪状後部がん、後壁がん喉頭声門がん、声門上がん、声門…
上咽頭のがん。初期症状は鼻閉や鼻出血、頭痛、首のリンパ節腫脹など。無症状の場合も多いとされる。進行すると耳管の閉塞による難聴を生じたり、脳に進展して視覚異常を引き起こしたりする。
鼻腔とそれにつながる副鼻腔のこと。
咽喉の一部。鼻の奥から食道までの、摂取した食品と空気が通る部分。咽頭は細かく以下の部分に分類される。
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