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上の瞼を挙げる筋肉。*1
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体を支えたり動かしたりするために必要な組織。筋肉は、筋線維が結合組織で包まれた筋束が複数集まったものが筋膜で包まれた形となっている。出典: 偕成社 ブライアン=R=ワード 作編/横森周信 訳・監修 わたしたちのからだ3 骨格と運動 1983年筋肉(筋組織)は以下のように分類される。-横紋筋--骨格筋--心筋-平滑筋このうち、意志で自由に動かせる筋肉(随意筋)は骨格筋のみ。自律神経によって制御される、血管や内臓の筋肉は平滑筋と呼ばれる。体性運動神経は骨格筋を支配するのに対して、…
目を見開く際に働く不随意筋。上眼瞼挙筋の後ろ側に隣接し、交感神経支配を受ける。
目(眼球)の露出部を覆う組織。目蓋や眼瞼とも。-上瞼(上眼瞼)-下瞼(下眼瞼)顔面神経によって制御される、眼輪筋などの働きによって開閉する。
上眼瞼挙筋の腱。二重瞼を作る部分。
顔を正面に向けた時に、上の瞼を十分に上げられず瞳孔を塞ぐ状態。上眼瞼挙筋やその腱、それに関わる神経の異常が原因と考えられている。片側のみの場合と両側に起こる場合がある。先天的なものは80%が片側性とされる。
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