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大脳鎌の上縁に沿って、延髄盲孔から静脈洞交会?まで縦走する静脈洞。*1
関連する用語
延髄の上端、橋の下端にあり、延髄の前正中裂の上限を示す延髄錐体の間にある小さい三角形のへこみ。
頭蓋円蓋部(上矢状静脈洞の付近)に存在するくも膜のキノコ状の突起。髄液の吸収を行い、それを上矢状静脈洞へ送る。パキオニ小体とも。
脳側へ向かう鎌状の硬膜。大脳縦裂の中に入る。
臓器内の静脈の広がった部分。
上矢状静脈洞近傍のくも膜顆粒から発生する髄膜腫。頭蓋内に生じる髄膜腫で最も頻度が高く、全体の20〜30%を占めるとされる。
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