最近更新された用語
膝蓋骨と大腿骨を繋ぐ靱帯。*1
関連する用語
エラスチンやコラーゲンからなる弾性線維。骨の成分である繊維質で形成されたコラーゲンの塊。靭帯と表記される場合もある。関節の周囲から関節前後の骨をつなぎ、関節が外れるのを防ぐ。栄養血管が少ないため、損傷すると再生されにくい。腱・靱帯は身体の各組織を繋ぐロープのようなもので、この組織が全身の動きを支え、力を伝えることで、“動く”ことが可能になります。
膝の関節を覆う骨。いわゆる膝の皿。膝蓋骨の下部は膝蓋腱によって脛骨に繋がる。膝蓋骨は、他の骨と繋がって骨格を作るわけではないので、骨格を作る206個の骨には数えられていない。
太腿の骨。人体で最も長く強度のある長骨。骨盤の寛骨と球関節で繋がる。膝では脛骨と繋がる。
参考文献一覧
コメント・訂正・追記
ご意見・ご要望をお聞かせください。