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低温によって痺れや痛みを感じる状態。重度であれば水膨れが起こる場合もある。凍傷の初期段階。凍瘡とも呼ばれる。気温差があると血管の収縮と拡張が繰り返されることで起こりやすくなる。最低気温4~5度で、昼夜の気温差が10℃以上になると生じやすいとされる。冷たい外気に曝された後に血行の悪くなりやすい場所(手足の指先、耳朶、頬、鼻など)に起こる。治療はビタミンEの塗り薬や内服薬。タグ:
ビュルガー病、閉塞性動脈硬化症、血栓性静脈炎、静脈血栓症、レイノー病・レイノー症候群、凍瘡・凍傷、特発性脱疽、糖尿病による末梢血管障害、頭部外傷後遺症、早産などを起こす子宮収縮、月経困難症などに対する治療薬。塩酸塩の商品名はズファジラン。血管平滑筋に直接作用することで血管拡張作用を示し、β受容体刺激作用によって子宮筋弛緩作用を示す。タグ:
血行の促進および皮膚の保湿効果を持つ軟膏。ヘパリン類似物質。平成21年2月28日以前の旧名はヒルドイドソフト。凍瘡に対する治療薬として処方される。
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