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分化型急性骨髄芽球性白血病(acute myeloblastic leukemia with minimal maturation : M2)

芽球が成熟傾向を示し、前骨髄球を越えて分化する急性骨髄性白血病芽球の成熟程度は一様ではなく、様々な好中球細胞を伴う。*1

白血病細胞はしばしば分葉化した細胞核を持ち、細胞質の大きさも異なり、多くのアズール顆粒や1個程度のアウエル小体を含んでいる。

*1厚生労働省 急性白血病の病型分類(FAB分類): https://www.mhlw.go.jp/topics/2009/05/dl/tp0521-1a_0027.pdf

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このページの最終更新日時: 2019-11-28 (木) 08:10:08