分化型急性骨髄芽球性白血病(acute myeloblastic leukemia with minimal maturation : M2) †
芽球が成熟傾向を示し、前骨髄球を越えて分化する急性骨髄性白血病。芽球の成熟程度は一様ではなく、様々な好中球系細胞を伴う。*1
白血病細胞はしばしば分葉化した細胞核を持ち、細胞質の大きさも異なり、多くのアズール顆粒や1個程度のアウエル小体を含んでいる。
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このページの最終更新日時: 2019-11-28 (木) 08:10:08