最近更新された用語
膀胱に尿が溜まり、初めに感じる弱い尿意。
関連する用語
体内から余分な水分や老廃物を排出するために腎臓で作られる無色から黄色を呈す液体。正常な場合のpHは6.0の弱アルカリ性。原尿のうち再吸収されなかった分が排泄される。正常であれば、尿の量は1回の排尿につき200〜400mlで、回数は1日あたり5〜7回、計1.0〜1.5リットルが体から排泄される。尿の黄色はウロビリンによるもの。水分を多く摂取すると尿の色は薄くなり、逆に水分摂取量が少ないと濃くなる。発汗が多い場合は尿の量は少なくなる。尿に糖やタンパク質が多く含まれると、排尿の際に…
平滑筋で構成された袋状の器官。尿を溜めたり、尿を排泄する際に収縮する働きを持つ。個人差があるが、尿意(初発尿意)を感じ始める尿量は 200330mL、膀胱に溜められる最大の尿量は 450550mL とされる。
膀胱内圧の上昇によって神経が刺激され、尿を排泄したいと感じること。
コメント・訂正・追記
ご意見・ご要望をお聞かせください。