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魚の骨や噛んでできた傷から舌に細菌に感染し化膿した状態。初期症状は発赤や腫れ。*1
悪化すると喉や呼吸器に膿が広がり致命的になる場合がある。
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体の骨格を作る、白色の硬い器官。成人の体には、骨格を作る206個の骨が存在し、体重の約25%を占める。新生児には約350個の骨が存在するが、いくつかは成長に伴い結合して一つの骨になる。-全身を支える-内部に存在する骨髄で血球を作る-内部の器官を保護する(頭蓋骨や肋骨など)-筋肉や腱を付着させ、関節と共に運動器を構成する骨の主成分は炭酸カルシウムやリン酸カルシウム(ハイドロキシアパタイト)で骨基質にはⅠ型コラーゲンを主としたタンパク質やムコ多糖類が存在する。骨の白いところは、お…
体の表面(皮膚)が炎症によって赤くなること。血管拡張によって血流を増やし、組織の修復を早めるために起こる。
傷など炎症部分に膿が生じること。
病原体と白血球(好中球)の死骸を含む液状のもの。けがをした後で傷口が化膿することがあるが、白いうみのほとんどは、この好中球が病原体と戦った後の死骸である。
細菌やウイルス、カビなどの病原体が身体(細胞)に取り付いて増えること。外界からの微生物(細菌やウイルス、カビなど)が、その微生物が本来はいないはずの部位に侵入・定着して、宿主の栄養や機能を利用して増殖を行った結果、宿主が発症するまでの一連の過程のこと。感染の種類詳細空気感染飛沫核感染空気中の飛沫核を吸い込む塵埃感染病原体を含む、吹き上がった土壌や埃を吸い込む飛沫感染病原体を含む飛沫を吸い込む接触感染経口感染病原体を含む食品・飲料を摂取する粘膜感染病原体を含む血液などが目や鼻の…
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