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十二指腸乳頭を参照。
関連する用語
肝臓から分泌される胆汁が通る部位の総称。-胆管--肝内胆管--肝外胆管-胆嚢-十二指腸乳頭部
膵臓で作られた膵液を十二指腸へ移動させる際に通る管状の器官。主に膵液の導管として働くのは主膵管。膵管は、小さな膵管が次第に合流し、主膵管といわれる大きな膵管に合流し、十二指腸乳頭部に開口します。膵実質で分泌されたアミラーゼやリパーゼなどの膵酵素(消化酵素)を消化管内に分泌しています。-主膵管-副膵管
肝臓から十二指腸までの胆汁を運ぶ管。長さ10~15cm、太さ0.5~1cm。肝臓の中を通る胆管を肝内胆管、肝臓の外に出て十二指腸乳頭部の手前まで伸びる胆管を肝外胆管と呼ぶ。-肝内胆管-肝外胆管-総胆管
十二指腸にある胆管と膵管の出口。十二指腸下行脚に位置する。ファーター乳頭とも呼ばれる。十二指腸乳頭の胃側にはもう一つの乳頭である十二指腸副乳頭がある。
十二指腸乳頭部を参照。
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