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息を吸うこと。
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胸腔と腹腔の境目となる板状の筋肉。代表的な呼吸筋。息を吸う際に収縮する筋肉。血管や神経、食道が通るために3種類の孔が開いている。-大動脈裂孔-大静脈孔-食道裂孔体幹を安定させるインナーマッスルのひとつでもある。横隔膜は左右の横隔神経によってそれぞれ支配され、吸息運動における主動作筋として働く。また、安静時1回換気量の約70%を横隔膜が担うとされている。
呼吸による気道の運動を行う平滑筋。吸息後期〜呼息早期で収縮する。以下の3種類の神経によって制御される。-コリン作動性神経(副交感神経)-アドレナリン作動性神経(交感神経)-非アドレナリン作動性抑制神経
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