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植物の地下茎の一部が養分を蓄積して塊状に大きくなったもの。ジャガイモやコンニャクイモ?、クワイ?など食用になるものが多い。*1
関連する用語
カヤツリグサ科の植物の塊茎。ナッツと呼ばれるが芋に近い食品。代用コーヒーとして用いられた。アーモンドと比較して、食物繊維が3倍、ビタミンEが2.5倍含まれる。タグ:
タイガーナッツ(カヤツリグサの塊茎)から得られる油脂。苦味のある土のような香りを有する。脂肪酸は、オレイン酸が67%、飽和脂肪酸が16%。ビタミンEを含む。タグ:
中米~南米のアンデス山脈原産のナス科の植物。茎(塊茎)が食用(芋)となる。日本には16世紀末にジャカルタから持ち込まれ、形が馬の鈴に似ていたことからジャガタライモや馬鈴薯と呼ばれた。主成分はデンプンを主とした糖質。ビタミンCが豊富に含まれる(100g中に約23mg)。また、ジャガイモのビタミンCはデンプンに包まれており、過熱によって破壊されにくい。3~5℃の低温で保存することでビタミンCの減少を防ぐことができる。芽や皮が緑色の部分にはソラニンやチャコニンなどのステロイドグリコ…
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