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指の形成過程の異常によって、6本以上の指が手または足にできること。足の場合は多趾症と表記される場合がある。手では親指、足では小指に多いとされる。できもののように僅かに突出するものから完全な指の形となっているものまで程度は様々。多指症の発生する頻度は、手では出生1000人に対して1~2人、足では出生2000人に対して1~2人程とされています。また、多指の見られる部位は、手では親指に多く、足では小指に多く見られ、それぞれ全体のおよそ90%を占めています。タグ:
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