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成人にできるにきび。医学的には思春期後ざ瘡と呼ばれる。
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成人にできるにきび(ざ瘡)の医学的な呼び方。いわゆる大人にきび。症状や発生過程は通常のにきびと同じ。比較的女性に多い。原因はストレスや生活習慣の乱れとされる。
主に皮脂の分泌が多い顔・胸・背中の毛穴に起こる慢性炎症。ざ瘡(痤瘡、尋常性痤瘡)や面皰とも呼ばれる。国内では90%以上の人が経験するとされる。回復後に瘢痕が残る場合がある。-白にきび(閉鎖面皰)-黒にきび(開放面皰)にきびの最初の症状は、面皰(めんぽう)という皮脂が毛穴にたまった状態です。毛穴の先が閉じている白にきびと、毛穴の先が開いている黒にきびがあります。面皰が炎症をおこすと赤いぶつぶつ(丘疹(きゅうしん))となり、さらに炎症が進むと膿がたまったぶつぶつ(膿疱(のうほう)…
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