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第18族元素(周期表の最も右の列)の総称。不活性ガス。
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分子内の原子が電子を引きつける強さ。原子同士の化学結合様式(共有結合、イオン結合、水素結合)を決定する要因となる。元素の周期表において、一般に電気陰性度は右上に近付くほど強い。-同族の元素(同列)では表の上ほど原子半径が小さく、最外殻電子が原子核に引き付けられやすいため大きくなる-同周期の元素(同行)では表の右ほど原子核の電荷が強くなるため大きくなるしたがって、フッ素が最も電気陰性度が大きい元素となる。非金属元素(太枠内)は金属元素よりも電気陰性度が高くなる。第18族元素(希…
希ガスのひとつ。水素の次に軽い物質。無色透明で無味無臭。元素記号は He 世界の限られた地域でしか産出されない高価で貴重なガスであり、日本は100%を輸入している。
化学反応を起こしにくい気体(ガス)。窒素やアルゴン(希ガス)など。食品の劣化(酸化)を防ぐために封入される。
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