最近更新された用語
後頭部および首のリンパが集まるリンパ節。*1
関連する用語
リンパ液がリンパ管を通って集まる円形またはそら豆型の二次リンパ器官。リンパ管が鎖骨下静脈に合流するまでの間に複数存在する。大きいものでは長径2~3cm、短径約1cm。体内の種々の組織由来の抗原がリンパ管を介して集まる。リンパ節の役割は、リンパ液に含まれる異物を取り除き、それらが組織や血管内に侵入するのを防ぐこと。リンパ節の役割は、大きくは「免疫」と「老廃物の処理」の2つで、前者では、免疫細胞たちの情報交換の場として、また戦闘の司令塔としての機能を果たしています。リンパ節で炎症…
生物の頭と胴体を繋ぐ部位。頚部とも呼ばれる。
リンパ液を参照。
参考文献一覧
コメント・訂正・追記
ご意見・ご要望をお聞かせください。