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直接ビリルビンのこと。
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胆汁に含まれる黄色い色素。前駆体はビリベルジン。ビリルビンは直接ビリルビン(抱合ビリルビン、D-BIL)と間接ビリルビン(非抱合ビリルビン)に分けられ、この2つを合わせたものを総ビリルビン(T-BIL)と呼ぶ。血漿にも含まれ、血液検査の項目のひとつ。基準値は 0.2〜1.0mg/dL。通常のビリルビンの量は血液1dL当たり1mg以下であるが、3mgを超えると黄疸となる。ビリルビンは血液中のタンパク質であるアルブミンと結合して肝臓に輸送されます。肝臓でビリルビンはグルクロン酸と…
肝臓で間接ビリルビンがグルクロン酸抱合を受けたもの。抱合ビリルビンやD-BILとも表記される。基準値は 0.00.2 mg/dL。通常、胆汁中では約85%以上がグルクロン酸抱合を受けた直接ビリルビンとなる。間接
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