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アノレキシアを参照。
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対人ストレスや心理的ストレス(痩せ願望や肥満への恐怖)が原因となる摂食障害(精神疾患)。神経性食欲不振症や神経性やせ症、拒食症、アノレキシア・ネルヴォーザとも呼ばれる。BMIが正常にも関わらず肥満を過度に恐れ、正常に食事が行えない状態。拒食や過食嘔吐などの食行動異常が見られる。食欲が無くなり異常に痩せた状態となる。患者の9割以上が若い女性。神経性やせ症(anorexia nervosa:AN)患者は対人関係ストレスが契機となって発症しているケースが多い.AN 患者の13.7%…
歯のエナメル質が酸性の飲食物や胃液によって溶かされること。酸蝕症とも。虫歯菌が作る酸ではなく、酢やクエン酸、炭酸飲料などによってエナメル質が溶ける事を指す。エナメル質が溶け出すpH(エナメル質臨界pH値)はpH5.5であり、それを下回る酸性の飲食物や胃液などによって溶かされる。例えば、コーラはpH2.2の強酸性の飲料であるため酸蝕を引き起こす。-嘔吐による胃液の逆流(逆流性食道炎、アルコール中毒、拒食症など)-酸性の飲食物、薬剤など
概日リズムの乱れによって、総摂取カロリー量の半分以上を夜に摂取する疾患。診断基準は、夜の過食があり、さらに以下の5つのうち3つが当てはまること。-翌朝の拒食症-夕食後から入眠時または夜間中途覚醒時の間の強い食欲-一週間に最低4回の不眠症-寝付くために何かを食べなければならないという観念-夕刻に抑うつを感じる睡眠関連食行動障害の約半分に合併するとされる。
日常生活に支障を来す食事を行う障害。-アノレキシア(神経性やせ症、拒食症)-ブリミア(神経性過食症、過食症)-過食性障害
食欲が無くなること。拒食症。
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